フォアダイスを○○すると炎症を起こすかも!
男性ならではの悩みを挙げると、「包茎」「早漏」「インポデンツ」など、本当にキリがないですよね。そんな男性ならではの悩みの中に、「フォアダイス」の悩みというのもあります。フォアダイスというのは、ペニスにできる白っぽいつぶつぶのことです。つぶつぶの大きさはそろっていて、大体1〜2o程度です。
初めて見つけた人は、真っ先に性病を疑ってしまうほどの人騒がせなイボなのですが、病気ではなく、脂腺を通る脂肪の塊が透けて見えているだけの生理現象です。そのため、フォアダイスは放っておいても大丈夫なのですが、見た目が良くないので、自力で何とかしようとする方も結構います。
自力で何をするのかというと、市販の軟膏を塗ってみたり、爪切りやハサミで切除を試みたりと、いろいろな方法がインターネット上に上がっています。ですが、そういった方法でフォアダイスを治療しようとすると、逆に炎症を招く恐れがあります。
本来であれば治療が不要なものですし、先ほどお話ししたような方法は全て、専門的な知識のない状態で行っていることなので、炎症が起こる可能性があるのは当たり前です。つまり、自力で治療しようとすることは、自分自身を傷つけている行為と同じであり、炎症を起こして辛い思いをすることに繋がってしまうのです。
フォアダイスが気になる場合、自力で治療するのは絶対に止めて下さい!きちんと美容外科を受診し、専門医のもとで適切な治療を受けるようにして下さい。