包茎手術のオプションである長茎

美容クリニックでは包茎手術の際に長茎、つまり陰茎を長くする処置を行うことがあります。これはオプションであり、包茎手術だけを希望する場合は受けなくても問題ありません。一般論ではありますが、陰茎を長くしたいと思われている男性の方は少なくないのではないでしょうか。コンプレックスに感じる方も珍しくはありません。

 

また包茎の状態だと陰茎が長くなりにくいという声もあり、包茎で悩んでいて、かつ陰茎が小さいことにも悩んでいるということは十分にありえる話です。長茎という言葉だけではどのような処置を行うかイメージしづらいかもしれませんが、多くの場合は埋まっている部分を引っ張りだすという作業が行われていると考えて下さい。

 

多くの場合、陰茎は全てが表に出ているわけではありません。体内に埋まっている部分が少なからずあるのです。

 

これは大なり小なりどの男性にもあると考えて良いでしょう。この埋まっている部分を使って長くするのが基本的な原理です。しかし、どの程度陰茎が埋まっているかは人によって異なります。体内で利用されていない箇所を利用する手術なので、埋まっている長さしか伸ばすことはできません。

 

また包茎手術の際にこの長茎の処置を行うことでどのような影響が出るかは未知数のところもあります。本来は使われていない部分を使うので、悪影響が出ないとは限りません。そして多くの場合、長茎の処置を行う場合はお金がかかります。50万を超えることもあるので、費用はネックになるポイントです。切らない長茎術の場合は10万くらいで済む事もあります。